座長・演者へのご案内

口演発表の演者の皆様へ

 口演発表の演者の方は、口演開始10分前までに、会場内左前方の「次演者席」にお越し下さい。口演時間は下記にてご確認ください。

セッション名発表時間質疑応答
記念講演別途ご連絡別途ご連絡
教育研修セミナー
モーニングセミナー
ランチョンセミナー
イブニングセミナー
新評議員講演15分5分
シンポジウム8分2分
一般演題5分3分

1 )PC受付について

  • 発表セッション開始1時間前(午前の最初のセッションは30分前)までにPC受付にてご発表データの試写をお願いします。各発表者からお預かりした発表データは、事務局の責任において学会終了後に破棄いたします。
  • PCをお持込みの場合は、PC受付で試写した後、ご自身にて口演会場内のオペレーター席に運搬をお願いいたします。セッション終了後、会場内のオペレーター席にてご返却いたします。
  • セッション開始15分前には発表会場の次演者席にお着きください。

PC受付:仙台サンプラザホテル3F 講演会場「クリスタルルーム」前ホワイエ

     8月25日(金)8:00-18:00

     8月26日(土)8:00-16:00

2 )発表形式

  • 発表はPCプレゼンテーションのみとなります。
  • 発表中のスライド操作に関しましては演台上のキーボード、マウスをご使用の上、ご自身でお願いいたします。

3 )PC 環境

OS:Windows 7
プレゼンテーションツール:Microsoft PowerPoint 2010/2013/2016(※)
ディスプレイ解像度:1024×768 ドット(XGA)

※会場内スクリーンは画面比率が[4:3]のため、発表データはスライドサイズ[4:3]にてご準備ください。

  • 動画を使用する場合は、必ずご自身のPCをご持参ください。
  • 音声の使用には対応しておりません。

4)発表データについて

  • 発表データは、PC本体をご持参になるか、メディア(USBフラッシュメモリーまたはCD-R)でご持参ください。CD-RW、MO、フロッピーディスクは一切受付できません。お持込みのメディアには、当日発表されるデータ以外は入れないようにしてください。
  • 動画を使用する場合やMacintoshで発表される方は、必ずご自身のPCをご持参ください。
  • 使用フォントは、特殊なものではなく、Windows標準搭載のものをご使用ください。
    日本語の場合:MS ゴシック、MS P ゴシック、MS 明朝、MS P 明朝など
    英語の場合:Century、Century Gothic、Times New Roman など
  • 保存時のデータファイル名は、「演題番号(半角)_ 演者氏名(全角).pptx」としてください。
  • 発表用データに他のデータ(静止画、グラフ等)をリンクさせている場合は、必ず元データも保存し、他のPCでの動作確認を行ってください。
  • 発表者ツールのご利用はご遠慮ください。
  • メディアを介したウィルス感染の事例がありますので、最新のウィルス駆除ソフトでチェックしてください。
  • トラブル防止のため、データコピー作成後、他のパソコンで正常に動作するかチェックしてください。
  • メディアは受付後に返却いたしますが、念のため、発表時に携帯してください。

5 )PCをお持込みになる場合(Windows、Macintoshとも可能)

  • コネクターの形状は、MiniD-Sub15ピンです。外付のコネクターを必要とする場合には、必ずご自身でご持参ください。
  • バッテリー切れを防ぐため、ACアダプターは、必ずご用意ください。
  • 発表中にスクリーンセーバーや省電力機能が作動しないようにしてください。
  • スリープからの復帰時、起動時のパスワードは解除しておいてください。
  • ご自身のPCと共に、バックアップ用のデータ(USBフラッシュメモリー、CD-R)をご持参ください。

口演座長の皆様へ

  • 仙台サンプラザホテル3Fの総合受付に設置する「座長受付」にお越しください。
  • 担当セッション開始15分前までに会場右前方の「次座長席」へご着席ください。
  • セッションの時間内で進行いただきますよう、ご協力の程よろしくお願いいたします。

ポスター発表の座長・演者の皆様へ

■日時・場所

日にち時間場所
8月25日(金)貼付8:00-10:00仙台サンプラザホテル
1F「ローズ」
供覧10:00-17:00
発表17:10-17:50
8月26日(土)供覧8:30-14:30
発表14:30-15:00
撤去15:00-16:00

※撤去時間以降に残っているポスターは事務局にて処分させていただきます。

■ポスター作成要項

  • ポスターの掲示スペースは縦180㎝×横90㎝ (下図参照)となります。
  • 演題番号は事務局でご用意いたします。
  • 演題名・演者名・ご所属は各自でご用意ください。
  • 貼付のための画鋲は事務局にて準備いたします。

■発表時間

  • 1題:5分(発表3分、質疑応答2分)
  • 時間厳守と活発な質疑をお願いいたします。

■進行

  • 演者は、座長の指示のもと、発表を行ってください。
  • 演者は、予めポスターボードに備え付けのリボンを胸に着用し、セッション開始10分前までに、各自のポスターの前で待機してください。
  • 座長は、担当セッション開始10分前までに、仙台サンプラザホテル1Fポスター会場前の「ポスター座長受付」にお越しください。
  • 進行は、座長に一任いたしますが、時間厳守をお願いいたします。

発表の方(演者)へのお願い

発表に際しては、下記の指針を厳守してください。

■利益相反(COI)に関する指針

第46回日本リウマチの外科学会で講演・発表される方は利益相反の有無に関わらず、利益相反についての申告をお願いいたします。詳細はホームページの演題募集ページをご参照ください。

  • 口演発表の場合は、スライドの1枚目に申告用スライドを作成し、筆頭演者の利益相反状態について開示してください。また、ポスター発表の場合は、同様の表示をポスターの最後に表示してください。
  • スライド見本のダウンロード
    ※詳細につきましては、日本リウマチ学会ホームページをご覧ください。
    ○利益相反に関する指針
    ○利益相反Q&A

■症例報告を含む医学論文及び学会研究会発表における患者プライバシー保護に関する指針

医療を実施するに際して患者のプライバシー保護は医療者に求められる重要な責務である。一方、医学研究において症例報告は医学・医療の進歩に貢献してきており、国民の健康、福祉の向上に重要な役割を果たしている。医学論文あるいは学会・研究会において発表される症例報告では、特定の患者の疾患や治療内容に関する情報が記載されることが多い。その際、プライバシー保護に配慮し、患者が特定されないよう留意しなければならない。以下は外科関連学会協議会において採択された、症例報告を含む医学論文・学会研究会における学術発表においての患者プライバシー保護に関する指針である。

1)患者個人の特定可能な氏名、入院番号、イニシャルまたは「呼び名」は記載しない。

2)患者の住所は記載しない。但し、疾患の発生場所が病態等に関与する場合は区域までに限定して記載することを可とする(神奈川県、横浜市など)。

3)日付は、臨床経過を知る上で必要となることが多いので、個人が特定できないと判断される場合は年月までを記載してよい。

4)他の情報と診療科名を照合することにより患者が特定され得る場合、診療科名は記載しない。

5)既に他院などで診断・治療を受けている場合、その施設名ならびに所在地を記載しない。但し、救急医療などで搬送元の記載が不可欠の場合はこの限りではない。

6)顔写真を提示する際には目を隠す。眼疾患の場合は、顔全体が分からないよう眼球のみの拡大写真とする。

7)症例を特定できる生検、剖検、画像情報に含まれる番号などは削除する。

8)以上の配慮をしても個人が特定化される可能性のある場合は、発表に関する同意を患者自身(または遺族か代理人、小児では保護者)から得るか、倫理委員会の承認を得る。

9)遺伝性疾患やヒトゲノム・遺伝子解析を伴う症例報告では「ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針」(文部科学省、厚生労働省及び経済産業省)(平成13年3月29日、平成16年12月28日全部改正、平成17年6月29日一部改正、平成20年12月1日一部改正)による規定を遵守する。

平成16年4月6日(平成21年12月2日一部改正)外科関連学会協議会制定より

copyright © The 46th Annual Meeting of The Japan Society for Rheumatism and Joint Surgery All rights reserved.